6 月 3, 2008
篆書
デザインをする人にとっていつも側にある問題、フォント選び。
なぜ同じようなデザインでも、アルファベットなだけでかっこ良く見えるのか、太字にしたらどうして汚く見えるのか、もっといい日本語フォントを!!!等々..こればっかりは非常に頭が痛いです。
そんな中、さらに困った事に特に使いづらいフォントにどうも惹かれる。
その非日常なフォント(仕事では使いにくい)、『篆書体(てんしょたい)』について。
調べるととても歴史が古く、中国最古の石刻である戦国期の「石鼓文」に用いられた書体が直接の起源と言われている。
しかしこのヌベっとした漢字はまったくのんびりとして、そんな重々しい歴史を感じさせない、まさにそこがいい。
力の抜けたフォルムは理想的なデザインを感じます。
いいなぁ・・・
力を抜いて、しかしながらしっかりしたものを作りたいです。



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